『書き付け帳』は、3月1日をもって、http://www.kakitsuke.com/に移転いたしました。

お手数をおかけしますが、リンク・ブックマーク等の登録変更をして頂くようお願い申し上げます。

 ご報告が遅くなりましたが、4月から大学に進学する事になりました。


 いつのまにやら『書き付け帳』も七年目。
 幾度となくブランクを挟みながらも、人生の3分の1を共に過ごしてしまいました。

 「進路が決まるまで」と更新停止を決めたのは良いけれど、そのうちにインターネット上に文章を載せる事が恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなくなって、何度となく過去のログを抹消した事か。

 結果として、この2年間で「インターネットは"見るもの"で、"参加するもの"じゃない」という価値観にどっぷり浸りきってしまいました。

 反面、この2年間でインターネットに"参加"する手段は随分敷居が低くなりました。インターネットに文章を綴ることが当たり前な時代。「mixiにアップした!」と満足げに言う友人を横目に、あまのじゃくな自分は「どうせ誰も見ないよ」と密かに思う毎日。

 いつしか「昔は良かった」と言い切る事で満足して、現在の『インターネット』の立場がどのような場所にあるのかを考える事すらしなくなっていました。いっそこのまま「最近の若い者は~」と威張ってばかり居る『自称ご意見番』にでも成ってしまおうか。そう思っていた時期もありました。


 ところが今、自由になった頭で考え直してみると、どうやらインターネットが「共感を求める場所」である事には変化が無さそうです。ただ参加する人数が増えただけのようです。

 そう考えると、以前より大勢の人々に批判される可能性があるのは少し怖いですが、他人に観られる事を前提に自分の考えをまとめる事は悪い事ではないなと思い直すようになりました。

 幸い(?)、大学ではマス・コミュニケーション学を専攻する事になったので、「伝える」事の大切さや難しさを知る良い教材にも成るはずです。


......と、ここまで書いてみて、「なーんか頭かたくなったな」と感じた。でも後悔する文章は、いつもゆるい内容なんだよな。まずは、ですます調をやめる所から始めるか!


 2009-03-28 02:28